大發(だいはつ)城

2017年11月25日撮影


◆別名:

大平城・大平古城・百雉城

 

◆所在:

岡崎市大平町中天18

 

◆交通:

 

◆歴史:

南北朝時代、藤原秀郷の末裔である柴田勝正が築いた城館で、近隣にあった辻重城も勝正が築いたと言われている
勝正の子孫は松平氏に仕え、後に發知氏を名乗っており、一帯を支配していたと思われる。

 

◆現在:

城址碑と看板が大平町中天交差点脇に立てられているが、城は交差点の150m程東だったと言われており、城跡は宅地化されている。